猫と飼い主との絆―― 読む都度「うちの子はどう?」と自分のこととして考えてしまう。 うちの絆は、どうだったかな? こっちは、強いつもりなんだがな。 お前の方は、どうなんだ? ――って。 小さな話だけれど、この作品、おかあさんを、ひらがなで書いてある…
猫の気持ち、おかあさんの気持ち、どちらも切ないけれど暖かい。 目の前にいなくなっただけで、その子はいつも一緒にいる。 そんなことに気付かせてくれるお話です。
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