「その日」がくるまで生きようず!
文:miyakonokaori (本記事は2014年に執筆されたものです)
約半年にわたる闘病生活を終え、次の世界へ旅立った猫さん。
この世での姿とは今日でお別れ。
飼い主としては、その勇姿をしっかりと目に焼き付けて、送ってやらねば!です。</p >
「その日」がくるまで生きようず!
文:miyakonokaori (本記事は2014年に執筆されたものです)
約半年にわたる闘病生活を終え、次の世界へ旅立った猫さん。
この世での姿とは今日でお別れ。
飼い主としては、その勇姿をしっかりと目に焼き付けて、送ってやらねば!です。</p >
「その日」がくるまで生きようず! に寄せて
文:樫村 慧
飼い主にとって、愛猫や愛犬の闘病は、とても辛くて長いトンネルのようなものだ。
いつまでも子供のようで、ずっと一緒に居てくれると思っていた存在が、病気であることが判明したとたんに、実はとても脆く、儚い存在でであることに我々は気づく。
そして限りある命が、いつか目のまえから消えてしまうという現実を、目の当たりにする。
その衝撃は、言葉では表すことが出来ないほどだ。夢であって欲しい、これは何かの間違いなんだ、――と心の中で葛藤が続いていく。
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そんな時、同じ立場にいる飼い主の闘病記を読む。
「ああ、同じだ。ここにも私みたいな人がいる」それだけで、かなり心は軽くなる。そして「この人も闘っているんだから、私も」と思えるようになるものだ。
「その日」がくるまで生きようず!は、そんな励まされる闘病記の一つだ。
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文:miyakonokaori (本記事は2014年に執筆されたものです)
「その日」は3月12日でした。
「そのとき」は午前10時12分。
愛猫ソーニャ、永眠しました。
兵庫県出身のロシアンブルー、あと3日で8歳でした。
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「その日」がくるまで生きようず!
文:miyakonokaori (本記事は2014年に執筆されたものです)
3月12日10時12分、ソーニャ「そのとき」を迎えました。
飼い主に後悔はありません。
あっぱれ!な最期でした。
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「その日」がくるまで生きようず!
文:miyakonokaori (本記事は2014年に執筆されたものです)
おはようございます。
また、朝を迎えることができました。
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0時すぎにAちゃんが戻ってきました。
「ベッドで寝られるときは寝て。朝まで仕事するから看てるんで」と言われたので、その言葉に甘えて、ベッドで眠らせてもらいました。
いつものように何度も起きたものの、疲れはかなりとれました。ベッド偉大! 続きを読む
「その日」がくるまで生きようず!
文:miyakonokaori (本記事は2014年に執筆されたものです)
今日は猫さん、オゾン療法をしてもらうために、かかりつけのEペットクリニックの姉妹病院であるMペットクリニックへ。
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朝は呼吸も荒く、横にべったりと寝ている状態だったので、オゾンを中止して、いつもの病院へ…とも考えましたが、Ⅰ先生と電話で話しているうちに「やっぱりできることをやろう」と思い直し、分院へ行くことにしました。 続きを読む
「その日」がくるまで生きようず!
文:miyakonokaori (本記事は2014年に執筆されたものです)
日本を深い悲しみに沈ませた東日本大震災から、今日で三年。
亡くなった方の魂が安らかでありますよう、心よりお祈りいたします。
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先月末から、いつどうなってもおかしくない状態の猫さんが、
また今日という日を迎えてくれました。
「その日」がくるまで生きようず!
文:miyakonokaori (本記事は2014年に執筆されたものです)
今日3月10日は、「なう」で、こまめに状況を書き込んでいましたが(時間が表示されるので記録にはちょうどいい)、まさに怒濤の一日でした。
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