2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧
今日は重度の膀胱炎。 1年前にも治療した猫の再来院。 しかも悪化して、尿毒症まで起こして。 緊急手術で命は助かったものの―― さて、今後は? 慢性疾患だと飼い主は大変。うちもそうだった。 でも、守ってあげられるのは、飼い主だけ。
「あれ? 腫瘍がなくなってる?」 治療の成果か、触るとそこに腫瘍がない。 本当? 湧き上がる希望。 相変わらず投薬のこと、食事のことと、悩みはつきませんが、 悩めるのは猫さんが生きてくれているから。 これからも、頑張ろうず!
インタビュー:画家|呑山政子 (聞き手)樫村慧撮影:呑山政子 前回に引き続き、居酒屋『魚三』からお届けします。皆さん、お気づきかもしれませんが、折角、有名な『魚三』に行ったというのに、料理の写真がありません。 どうしてか?――撮り忘れただけです…
インタビュー:画家|呑山政子 (聞き手)樫村慧撮影:呑山政子 さて、ここでインタビューの場が変わります。実は呑山さんと私は、飲み友達でもありまして―― 一通り行動美術展を見学したあとは、東京の門前仲町という駅にある、有名な大衆酒場『魚三』という…
インタビュー:画家|呑山政子 (聞き手)樫村慧撮影:呑山政子 先日私は、上野の東京都美術館に、『行動展』という絵画の展覧会を見に行ってきました。どうしてかというと、いつも仲良くしていただいている、画家の呑山政子さんからご招待をいただいたから…
今日は断尾のお話。 猟犬やショードッグの断尾は、賛否が分かれますが、今回は猫。 そして怪我が原因です。 感覚の無くなった尻尾は、気になるのですね。自分で齧っちゃうみたい。 悪化しない為にとは言え、ちょっと可哀そうな症例です。
今日は闘病の助け、サプリメント話。 体に良いものは、大体が不味い。 薬と同じで、飲ませのは一苦労です。 波多野さんのドタバタは、我が家も経験したこと。 でも、好物に混ぜるのはダメ! 折角の好物まで一緒に、嫌いになっちゃうかも――
前回に続いて今回は、 ボンちゃんの気ままな一日について。 愛想をしない。好きな場所にいる。食べたくない時は食べない。 それがまた、ボンちゃんは徹底していて―― いいねえ、ボンちゃん。 しかし―― ボンちゃんって、 本当に、ボンネットが好きなんだねえ。
思わず笑ってしまうほど個性的な猫、ボンちゃん。 そのボンちゃんが、ゆきねーさんのお宅に来た理由もまた個性的。 まずは出会いの話から。 どうやってうちに来たの? ボンちゃんの名前の由来は? ――とても笑えるお話です。
今日は飼い主が、「やっちまったー」という話。 検査の数値が悪いと、まさにそんな思い。 飼い主は、自分の注意が足りなかったんだと、自分を責めたりして。 でも、相手は物言わぬ動物。 思い通りにはいかないよ。 気持ちも新たに、頑張ろうず!
今日は半野良ちゃんの怪我の話。 ご近所で面倒を見ている方が、怪我をした猫を病院につれてきます。 しかし、家猫でないと困った問題が―― エリザベスカラーが使えないと、こんな時困りますね。 でも、ここまでやってもらえて良かったね。
文:高栖匡躬 一乗寺は無人の小さな駅。ホームの端は階段になっていて、ゲートなど何も無く、直接通りに繋がっている。駅と言うよりも、長い屋根のついたバスストップという印象だ。 わたしはバックパックから、折りたたんだ地図を取り出した。そこには目的…
闘病中も小康状態の時は、普通の生活を取り戻しますね。 快適に過ごさせてやろうと、新しいマットを用意したり、 好きそうなおやつを買い込んだり。 うちもそうでした。 色々してあげることって、闘病の一部だし、 振り返ると、大切な思い出の一部なんですよ…
文:高栖匡躬 バックパックを背負ってホテルを出ると、正面から差す朝日が眩しかった。目を細めながら、深く息を吸い込むわたし。日本の空気は、生まれ故郷のハワイとは違う。すこし湿っていて、すこしだけ若葉の匂いが混じっているような感じ――そして――、ち…
大きな副作用もなく終わった1クール目。 そして”2クール目”の開始。 奇跡を期待する飼い主。 だが――、検査結果は良くはない。 副作用を覚悟で、がんを叩くのか? 飼い主の選択は? 闘病は、身を切る選択の連続だよ。 それでも、頑張ろうず!