「その日」がくるまで生きようず!
文:miyakonokaori (本記事は2013年に執筆されたものです)
副作用もなく、穏やかに過ごせているとはいえ、相変わらず食の細い猫さん。
高カロリーの子猫用カリカリを食べさせたいけれど、数粒しか口にしてくれない。
これでは、体重は減る一方…
飼い主、凹む。べこべこに凹む。
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そんなとき、颯爽と現れた救世主が「フェロビタ」氏。
真っ黒のチューブで、ちょっと舐めてみたら、なんつーの? 鉄?
それでもうちの猫さんは喜んで舐めてくれるので、この数日はほんとに助けられてる。
ティースプーン1杯でも充分なところを、チューブ半分ぐらい舐めてくれるのだから。
とにかく、不足していたカロリーはこれでなんとかなりそう。
ありがたいなー。
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この味がとても気に入っているので、薬のあとに「おやつ」として指にとったものを舐めさせたり、高栄養の子猫用カリカリに混ぜ、お団子のようにしたものを口元へ持っていって食べさせたり…
おかげで、少し体重も戻ってきました。
これで体力を回復させて、自力でごはんを食べられるようにしたいなぁ。
頑張ろう、うん、ばんがろー!
――【リンパ腫】1クール目(補足2)・つづく――
文:miyakonokaori
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この記事は、下記の週刊Withdog&Withcatに掲載されています。
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――出典――
※本記事は著作者の許可を得て、下記のブログを元に再構成されたものです。