「その日」がくるまで生きようず!文:miyakonokaori (本記事は2014年に執筆されたものです)
はい、本日二度目の更新です♪
世界一おいしいお菓子を作る私の友達・小梅ちゃんから、
今日確かお届け物があるはずなのに、来ないなーと待ちわびていたのですが、
何気なく宅配ボックスに行ってみたら既に届いてました。
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早速、開けてみると、お菓子のおみやげとともに、お守りの袋がありました。
開けてみると、肉球の刺繍がほどこされた、かわいいペット用お守りが~ラブラブ!
きゃー、これはうれしいーーーー!!!
お正月に買った厄除けのお守り、私と兼用だったしね。
早速、ベッドで休んでいる猫さんに見せました。
猫さんや、きみ専用のをいただけたよー
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あたち専用のお守りなの?
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救馬渓観音ってところはね、動物の健康祈願がある神社でね、
菩薩様の足元にたくさんの動物の像が並んでいて、
その動物の像をさすると健康になるといわれてるんだって。
小梅ちゃんは、ちゃんときみのことを願って、猫の像の頭をさすってきてくれたんだって。
そう猫さんに伝えたところ、ビックリ!
目に力が宿って、お守りにスリスリしはじめました。
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あたちだけの神様、
大事にするニャ
1つ前の写真と比べてみれば一目瞭然。
ほんとに、目の輝きが変わったのですキラキラ
うれしいねぇー、猫さん。
自分のことを祈ってくれている人がいる、そのパワーがしっかり伝わったんだね。
小梅ちゃん、ありがとう。
猫さん、力をもらいました!
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うおっ、こりゃなんぞや!?
あ、それはいただきものの中にあった福豆(笑)
これも近くに飾っておこうww
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もちろん、このブログをオンタイムで見て、
猫さんを応援してくださっている方からも、たくさんの力をもらっています。
低分化型でステージⅤのうちの猫さんが、こんなに穏やかでいられているのは、
見えない力がたくさんたくさん働いているからだと思います。
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じゃないと、説明つかないんですよね。
薬やサプリの力以上に、猫さんの体は頑張ってくれているので。
これからも猫さんとへっぽこ飼い主を見守っていてください。
そして、力をください。
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さて、そろそろ夜の薬と水素を与えなければ。
明日の病院、何も問題がないといいな。
願わくば、ほんの少しでも、血液の数値が良くなっていたら…嬉しいんだけどな。
今、闘病中のペットと飼い主すべての明日が穏やかでありますように。
――【リンパ腫】レスキュー(7/7)・本クール最終話――
文:miyakonokaori
――次話――
(次話より4クール目の治療に入ります)
――前話――
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この記事は、下記のまとめ読みでも読むことが出来ます。
この記事は、下記の週刊Withdog&Withcatに掲載されています。
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――この章の1話目です――
――この連載の1話目です――
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――出典――
※本記事は著作者の許可を得て、下記のブログを元に再構成されたものです。