ここは『ハナちゃんの動物病院』（猫版）です。
今日は病気の話ではなくて、捨て猫ちゃんのお話です。動物病院は捨て猫、保護猫とも無縁ではないんですよ。
春と秋は、猫ちゃんたちの出産ラッシュの時期。特に春は、梅雨前あたりが一番多いそうです。必然的に、捨てられる子猫も増えるのもこの時期で、ママのところにも、そんな子猫がやってきます。
みんな、早く優しい飼い主さんに会えるといいね。
今年も春先の猫の発情から、数か月が過ぎました。
子猫が産まれたり、離乳近くまで育った子猫たちがやってくる時期です。
老人ホームの玄関前に捨てられていた子猫たちです。
５匹いたらしいんだけれど、黒猫がカラスに持っていかれちゃったらしい。
それで、見かねた方に保護されてやってきました。
それでは一匹ずつ、ご紹介。
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最初の茶トラが女の子で、他はみんな男の子。
ミルクの飲ませ方を説明します。
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うんち・オシッコの出し方を説明します。
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早く、里親さん見つかるといいですね！
これからしばらく子猫ちゃんの保護が続きます。
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我が家のバラも咲き始めました。
アイスバーグ
アンジェラ
バラ以外では、
ノースポールとビオラ
マーガレット
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そして、？？？
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花を見ていたら、先回りした我が家のフクが、なぜか花壇に潜んで待ち伏せしています。
何やってんだろう？このおかた・・・
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ハナちゃんママからアドバイス
野良猫が出産をしてしまったり、飼い猫が望まぬ妊娠・出産をしてしまい、飼い主さんによって子猫が捨てられてしまうというケースが時々見られます
悲しい現実ですが、今は、市町村で避妊去勢手術の補助金がでる所も増えています。出産を望まなければ、是非、避妊、去勢手術をして欲しいです。
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【Withcatより】ここでご紹介したものは、病気を疑ってみる初歩的な知識です。もしもご家庭のワンちゃん、ネコちゃんに該当する症状があったら、すぐに動物病院を受診なさってください。
▶ハナちゃんママ：犬 の診察記のご紹介
▶ハナちゃんママ：猫 の診察記のご紹介
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この記事は、まとめ読みでも読むことが出来ます。
この記事は、下記の週刊Withdog&Withcatに掲載されています。
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※本記事は著作者の許可を得て、下記のブログを元に再構成されたものです。
