猫の話をしようか

なかなか聞けない猫の話。こっそりおしえる猫の話。

エッセイ

ボンちゃん、今はどこにいるのやら? 気ままだねえ ~ボンちゃんがうちの子になったのは(後編)~

撮影&文:ゆきねー ~うちの子がうちにくるまで No.3-1~ ”うちの子がうちにくるまで”とは愛猫を家に迎えるまでの葛藤を、飼い主自身が、自分の言葉で綴ったエッセイのシリーズです。 ● さて、やっとうちの子になったはずのボンちゃんですが、こんなことも…

個性派ボンちゃん。その名前の由来は? ~ボンちゃんがうちの子になったのは(前編)~

撮影&文:ゆきねー ~うちの子がうちにくるまで No.3-1~ ”うちの子がうちにくるまで”とは愛猫を家に迎えるまでの葛藤を、飼い主自身が、自分の言葉で綴ったエッセイのシリーズです。 ● 今日は、不思議なエピソードでうちの子になった、ボンちゃんのお話を…

不思議な旅立ち。それは偶然なの? ~みみ子さんがうちの子になったのは(後編)~

撮影&文:ゆきねー ~うちの子がうちにくるまで No.2-2~ ”うちの子がうちにくるまで”とは愛猫を家に迎えるまでの葛藤を、飼い主自身が、自分の言葉で綴ったエッセイのシリーズです。 ● ――うちに来てからのこと―― ここからは、みみ子さんが、うちに来てから…

思い出の子猫。我が家にとって最初の子 ~みみ子さんがうちの子になったのは(前編)~

撮影&文:ゆきねー ~うちの子がうちにくるまで No.2-1~ ”うちの子がうちにくるまで”とは愛猫を家に迎えるまでの葛藤を、飼い主自身が、自分の言葉で綴ったエッセイのシリーズです。 ● わが家には、思い出深い、みみ子さんという猫がいました。最大時に猫7…

「おかえり」、君はわたしの運命の子 ~ALEXがうちの子になったのは(後編)~

撮影&文:miao ~うちの子がうちにくるまで No.1-2~ ”うちの子がうちにくるまで”とは愛猫を家に迎えるまでの葛藤を、飼い主自身が、自分の言葉で綴ったエッセイのシリーズです。 ● 「あのね、猫を飼ってもいい?」わたしは彼に聞いてみた。 ――それからの会…

猫のいない生活。そして父からの電話 ~ALEXがうちの子になったのは(前編)~

撮影&文:miao ~うちの子がうちにくるまで No.1-1~ ”うちの子がうちにくるまで”とは愛猫を家に迎えるまでの葛藤を、飼い主自身が、自分の言葉で綴ったエッセイのシリーズです。 ● 猫の寿命は人間よりずっと短い。だから生まれ変わりも早い。運命なら、現…

「その日」がくるまで生きようず! まとめ読み(Complete)その1 を公開しました。

「その日」がくるまで生きようず!(Complete)その1 「その日」がくるまで生きようずは、2018年2月14日よりWithcatで連載を開始しました。現在も連載中です。編集体制整備で、2か月間お休みをいただいた、Withcat再開のオープニングタイトルでもあります。…

糖尿病の猫さんと暮らすために まとめ読み(Complete)を公開しました。

猫が糖尿病になってしまったら 糖尿病の猫さんと暮らすために(原題:猫が糖尿病になってしまったら)は、2017年12月7日よりWithcatで6回に渡って連載をしました。 原典となったブログは、既に糖尿病の猫と暮らす、多くの飼い主さんの助けになっています。 R…

十猫十色でおもしろい ~多頭飼いの幸せ(後編)~

撮影&文:panicia 猫の性格も十猫十色でおもしろい!と気づけたのは、多頭飼いしたからこそ 長いことシアンは一人っ子だったので(12年ほど)、パンナが来て多頭飼いになってみて気づいたことはたくさんあります。 まず「多頭飼いは思ったほど大変じゃない…

ぬくぬくだけで幸せな季節 ~多頭飼いの幸せ(前編)~

撮影&文:panicia 家でぬくぬくしているだけで幸せを感じられる季節の到来! やっと寒くなってきたこの頃。寒くなって喜んでいるのは犬と私くらいでしょうか。ワンちゃんは走り回っているのでしょうが、私は仕事も家で、休みの日もほぼ家でという、超インド…

楽しかった日々のおわり ~みゅうさんとのふたり暮らし(後編)~

撮影&文:miao わたしの申し出で、みゅうさんの治療は点滴になり、みゅうさんは最後の注射をうってもらいました。 その日の夜のことです――数時間出掛けて帰った部屋に、みゅうさんがいません。呼んでも出てこない。押し入れが10cmほど空いています。 「こん…

楽しかった日々のはじまり ~みゅうさんとのふたり暮らし(前編)~

撮影&文:miao わたしにとって、運命の子、alex。alexと出会った日、わたしが最初に話しかけた言葉は、『おかえり』でした。 どうして『おかえり』なのか?実は、alexがうちの子として帰って来る前に、ひとつの『さよなら』があったのです。 今日はその『お…

野良猫たちの避妊・去勢手術を広めたい ~無責任な餌やりには疑問です~

撮影&文:三毛ランジェロ (本記事は、2017年10月24日に執筆されたものです) 現在、我が家では、5匹の風邪っぴき子ニャンコを保護してます。 偶然に出会ってしまったのですが―― 私は今、野良猫の避妊・去勢手術を、地域に広めていく必要性を強く感じ、そ…

出会いと別れはワンセット ~別れは出会いのはじまりかもね~

撮影&文:miao 「どうして、始まりには終わりがあるのだろう? ずっと続けばいいのに」大切なものをなくした時、誰もがそんな風に思うはず。 悲しみに凍えそうな、ある夜のことだった――本当に、不意の出来事――窓の向こうのお月さまを見ていたら、ふと私の脳…

愛を求めて旅立った猫 ~猫を拾うということ(その3)~

文:はくたく さて。 ふてぶてしき虎猫・『とりま』の次に俺が出会ったのは、生後二ヶ月ほどの子猫であった。 『とりま』が去って数ヶ月。 事故で重傷を負った俺の体もずいぶん回復してきて、飯も普通に食えるようになっていた頃のことだ。 ある日曜の朝。俺…

タロウの散歩道 ~目撃、猫会議!~

文:奥村來未 猫のタロウはいつも、どこを歩いてきているのだろうか。子供時代、度々疑問を抱いていた。 散歩したいとき、玄関戸の前で鳴き、帰ってくると玄関戸の前で鳴く。「どこへ行ってきたの?」タロウに聞いても、横目で私を見るだけで、「教えない」…

タロウのお告げ ~夢に出てきたその箱には~

文:奥村來未 いつもは、愛犬Mackの思い出を綴っている私ですが、今回は私が幼稚園の頃に一緒に暮らしていた猫の「タロウ」の不思議なお話をさせていただきたいと思います。 タロウは、真っ白な美しい雄猫でした。私が幼稚園の頃、近くの公園でフリーマ…

とりまと俺。そして無責任の終わり ~猫を拾うということ(その2)~

文:はくたく 今は家族が猫嫌いで猫を飼っていないわけだが、これまで猫を飼ったことがないわけではない。 それどころか、学生時代のある時期から十年ほどは、俺の生活に猫を欠かしたことはなかった。 最初に飼った? のは学生寮に出入りしていた成猫であっ…

【糖尿病】闘病生活が長いってことも忘れないで ~糖尿病の猫さんと暮らすために(6/6)~

猫が糖尿病になってしまったら撮影&文:panicia 3つ目に辿り着いたのが…… A病院、B病院を経て辿り着いたのが、現在お世話になっているC病院。ここは都内近郊に4つの医院を構えていて、うち1つは猫専門病院です。 うちの最寄りは猫専門病院ではなく、犬…

【糖尿病】病院選びも大切なんですよ―― ~糖尿病の猫さんと暮らすために(5/6)~

猫が糖尿病になってしまったら撮影&文:panicia 糖尿病になってもきちんとケアしていけば元気に過ごせる 2014年11月に我が家の猫、シアン(ロシアンブルーのオス、現在12歳)の糖尿病が発覚してから、1年9ヶ月ほど経過しましたが、至って元気で、普段は糖尿…

猫たちの回復と、新しい家族 ~ビアンカとネーロとグリジア(後編)~

前回保護した2匹は、ビアンカとネーロと名付け、今回保護した仔猫はグリジアと命名しました。 グリジアを保護するまでに掛かったのは、1週間ほど。その間ビアンカは、酷かった目の状態が順調に良くなりました。ネーロの目も酷い結膜炎で、その上に鼻も詰まっ…

最初に2匹の猫を保護したのは、もう年の瀬でした ~ビアンカとネーロとグリジア(前編)~

撮影&文:三毛ランジェロ 2016年の年の瀬も押し詰まってきた12月中旬過ぎ、友人から「心配な仔猫がいるのだけれど」との情報が入りました。 早速連絡を受けたその場所、仔猫がいる草の生い茂った空き地に行ってみると、そこにいた3匹の仔猫たちは、ひどい風…

【糖尿病】フード・療養食に飽きてしまった猫ちゃんへ ~糖尿病の猫さんと暮らすために(4/6)~

猫が糖尿病になってしまったら撮影&文:panicia いつものご飯に飽きてしまった時の対策は うちでは、たまに「トッピングごはん」をすることもあります。 『猫のトッピングごはん』(下記)は、シアンの糖尿病が発覚したときに、インスリン以外に何かできる…

【糖尿病】食べさせるものにも気を使わなきゃ ~糖尿病の猫さんと暮らすために(3/6)~

猫が糖尿病になってしまったら撮影&文:panicia 猫たちに食べさせるもの 自分が食べるものにはさほど頓着のない私ですが、シアンが病気になって一層、「猫たちに食べさせるものには気をつかおう」と思うようになりました。 人間より何倍も小さな猫たちの体…

縁があれば、また会える ~猫を拾うということ(その1)~

文:はくたく 苦い経験がある。 ある年の台風の過ぎ去った早朝。俺は犬の散歩中に子猫を拾った。 最初は猫だと分からなかった。白黒ブチのその子猫は、掌にすっぽり収まるくらいに小さく、色も形もまるで紙くずそっくりだったからだ。 道の真ん中にうずくま…

【糖尿病】初めて猫に注射を打つことに ~糖尿病の猫さんと暮らすために(2/6)~

猫が糖尿病になってしまったら撮影&文:panicia 医師から糖尿病を告げられた時は、「なぜうちの猫が糖尿病に?」と思いましたが、今思えば、仔猫の頃から彼は甘いものが好きでしたよ…… 私がプリンやアイス、あんこなどを食べていると「くれくれ」と言って手…

【糖尿病】まさか――、うちの猫さんが糖尿病? ~糖尿病の猫さんと暮らすために(1/6)~

猫が糖尿病になってしまったら撮影&文:panicia 猫さんが糖尿病になって不安な方に 私がブログを書こうと思ったきっかけの大きな理由の一つは、「シアンが糖尿病になったこと」です。ある日異変に気付き、糖尿病だと知るまでにそれはそれは動揺し、緊張し不…

茶太朗との別れ、そしてクララとも…… ~キジトラのクララのお話 後編~

撮影&文:三毛ランジェロの保護猫日記 前話からの続きです。 クララは、最初はとても人を警戒していたのですが、元々人からの暴力を振るわれたことが無かったのでしょう。我が家にきてから、すぐにゴロゴロ懐いてくれました。 それに比べて茶太郎は、異常な…

3歩の足で、ぴょこぴょこ歩く可愛い子 ~キジトラのクララのお話 前編~

撮影&文:三毛ランジェロの保護猫日記 今日は思い出深い、クララについてのお話をしましょう。大人しいキジトラのクララは、生後6ヶ月くらいの時に、チャトラの茶太郎という、同じくらいの歳の男の子と、一緒に我が家にやってきました。 この2匹を保護して…

【デスメ膜瘤】失明の危機を乗り越えて ~我が家の家族になった子猫、ステラのお話~

我が家の猫ステラは、デスメ膜瘤という目の病気でした。治癒の難しい角膜の疾患でしたが、懸命の努力で奇跡的に回復をしました。