【猫版】うちの子がうちにくるまで
そんな様々な思いを乗り越えて、飼い主は猫を家に迎えます。
どうか思い出してみてください。その時のことを。そして読んでみてください、他の愛猫家の体験を。
きっと、うちの子が、もっともっと可愛くなりますよ。
撮影&文|ちゃりちゃり風太 扉の写真は『みーみー』 このお話は 『みーみー』を迎えたときの先住猫は5匹。しかしそれも残すは1匹『チロ』のみとなりました。そしていよいよその『チロ』ともお別れの日が来ます。チロが去った今、『みーみー』は最年長。13年…
撮影&文|ちゃりちゃり風太 扉の写真は『みーみー』 このお話は 『みーみー』が加わった我が家でしたが、先代猫たちとの悲しい別れの時もやってきます。そしてそれと入れ替わるように、保護した新しい猫も加わって。室内野良で我関せずの立場にいるはずの『…
13年前の節分の日、臆病でビビリの野良猫を家に連れ帰りました。すでに家には5匹の猫がいたのですが、その日はとても寒くて、放っておけなかったのです。最年少の新入り猫は『みーみー』と名付けました。 時がたち、去っていく猫もいれば、やってくる猫もい…
うちの子がうちにくるまで(猫)|No.9 撮影&文|ゆきねー 今日のお話は 人生最後の猫を考えたことはあるでしょうか?ペットにも人間にも寿命がある以上、いつかは考える時が来ますね。飼い主が先に逝ってしまうと、残していく子がどうなってしまうのかと心…
もう一度、うちの子がうちにくるまで(猫)|No.2 - 2 撮影&文|Rinyan 今日のお話は 保護した子猫は、毎日大きくなっていきます。早く里親を探してあげなければと、作者は思いました。しかしそれは、難航しました。子猫はめちゃくちゃに可愛いくて――「我が…
もう一度、うちの子がうちにくるまで(猫)|No.2 - 1 撮影&文|Rinyan 今日のお話は 子猫の凪(なぎ)を迎えた頃、作者はひどいペットロスの中にいました。作者にとって特別だった猫、わはにゃを、1歳の若さで亡くしていたからです。リンパ腫で余命宣告を…
家族になったよ(猫版) Vol.1 ご参加募集中です 『家族になったよ』は 新しく我が家に迎えた愛猫を、皆さんにご紹介するアルバムページです。幼猫で迎えたニャンコだけでなく、歳をとってから迎えたニャンコも、保護猫で生年月日不明でもOKです。お迎えにな…
【猫版】うちの子がうちにくるまで (No.1~5) Reviewカテゴリー:エッセイ作者:オムニバス 猫を飼うとき、犬を飼うとき、ずっと先のことなど考えませんよね。そして、可愛い子猫や子犬との楽しい毎日が始まります。 いつかその子が大人になったときに、老…
犬派だったから迎えた猫 うちの子がうちにくるまで(猫)|No.8 撮影&文|ほっぷのトモダチ 今日のお話は ずっと犬派だったから、猫を迎えた。一見矛盾するようですが、そんな話があるのです。好き過ぎた犬が亡くなってしまうと、次の犬を飼うことが躊躇わ…
我が家には、最近まで猫が4匹いましたーー いました、と過去形で言うのは、そのうちの1匹、ノルウェージャンのチェリーが、つい先日、お空に旅立ってしまったからです。 チェリーはちょっと変わった猫でした。というのも、異食癖をもっていたのです。 それも…
ボスを亡くしたかあちゃん。 さみしい、さみしい、さみしい…… ついボスを探してしまう、毎日―― そんな時、ボスが夢に出て来て言ったのでした。 『俺幸せだった次の子迎えて』 ――かあちゃんは、号泣 そして運命の電話が―― 「ホープ、うちの子になる?」
撮影&文:Chobi ~うちの子がうちにくるまで No.5~ ”うちの子がうちにくるまで”とは愛猫を家に迎えるまでの葛藤を、飼い主自身が、自分の言葉で綴ったエッセイのシリーズです。 ● まだ、私が若いころの話です。 仕事が終わり、駐車場へ向かう道で、私は1匹…
撮影&文:ボスのかあちゃん ~うちの子がうちにくるまで No.4~ ”うちの子がうちにくるまで”とは愛猫を家に迎えるまでの葛藤を、飼い主自身が、自分の言葉で綴ったエッセイのシリーズです。 ● 私、実は猫アレルギーなんです。でも小さな頃から動物が大好き…
前回に続いて今回は、 ボンちゃんの気ままな一日について。 愛想をしない。好きな場所にいる。食べたくない時は食べない。 それがまた、ボンちゃんは徹底していて―― いいねえ、ボンちゃん。 しかし―― ボンちゃんって、 本当に、ボンネットが好きなんだねえ。
思わず笑ってしまうほど個性的な猫、ボンちゃん。 そのボンちゃんが、ゆきねーさんのお宅に来た理由もまた個性的。 まずは出会いの話から。 どうやってうちに来たの? ボンちゃんの名前の由来は? ――とても笑えるお話です。
病気にもならずに、歳を重ねていく”みみ子”さん。 「雑種は強いです! 私は誇りに思います」 そう作者は語ります。 しかし―― そんな元気なみみ子さんも19歳。 お別れの日がやってきます。 不思議な、そして特別なお別れの日が――
犬猫で最大時11匹。 今や多頭飼いが当たり前のお宅に、最初の1匹としてやってきた子猫、みみ子さんのお話です。 犬猫の飼い方を全く知らない作者。 まずは動物病院に、そして次に本屋に―― 何も知らないという割に、何だかやることがてきぱきしていて、妙に…
運命の子は――、きっといると思いたいですね。 まるで導かれたように、奇跡のように我が家にやってくる子。 いつか必ず我が家に帰ってくる、運命の子。 そんな猫に出会えたらいいですね。 でもね―― どんな猫でも皆―― いつか運命の子に変わるんですよ。
先代猫みゅうさんとの別れ。 そして、猫のいない生活を送る作者。 やがて、新しい猫との出会いの時がやってきます。 ――仔猫がやってくる! それも、とびきりカワイイ猫が! しかし、その猫は―― 新しい猫ではなくて、運命の子でした。
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