猫の話をしようか

なかなか聞けない猫の話。こっそりおしえる猫の話。

【エンジンルームの危機】重傷の猫ちゃんかと思ったら、なんと ~猫バンバンは大切です~

ここは『ハナちゃんの動物病院』です。

今日は、自動車のエンジンルームに入ってしまった猫ちゃんのお話。連絡を受けたママは、重傷だって大慌て。さてさて、猫ちゃんはどうなったかな?

f:id:masami_takasu:20171105145158g:plain撮影&文:ハナちゃんママ

いつもお世話になっている車のディーラーさんからの電話。
お客さんの車のエンジンルームに潜り込んだ猫の診察依頼でした

「え!! どんな状態ですか?」
と尋ねると、
「なんとか生きてます!」
と、いう答えです。

これは重症に違いない・・・・

「すぐ向かう」
とのこと――

最悪を想定し、人工呼吸や傷の縫合のための手術の準備。
重度の火傷の処置、点滴などの準備。

時間外ということもあり、緊張しながら待っていました。

――到着――

そして、猫ちゃんを箱から出してみると――

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なんとビックリ!

中にいたのは、恐怖にひきつった表情の、雨と泥に汚れた猫ちゃんでした。

呼吸も意識も正常。
外傷もやけども、骨折などもないようです。

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どうやら大丈夫そう

ディーラーさんによると、エンジンルームの潜り込む場所によっては、大変なこともあるらしい。

ひどい火傷や――
シャフトに巻き込まれるとグチャグチャになることも――

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助かったニャ!

体の汚れをふき取って体を乾かし、
念のため様子を見るため、1晩入院することとなりました。

寒い時期には、猫のエンジンルームへの侵入が増えます。

エンジンをかける前にボンネットをたたく

『猫バンバン』

をやって下さいね。

看板犬のハナはというと

ハナがコポーのサークルに入り込んで
狭い中でじゃれ合っていたが、
コポーがハナの下腹部あたりに鼻先をあてて――

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えっ、おっぱいさがしてるの?

ハナも初めてのことでびっくり!

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コポーはお母さんが恋しいのかな?

ハナちゃんママからアドバイス

最近、うちの病院でもエンジンルームに潜り込んだ猫の診察を2件やりました。
どちらも怪我はなく、油・泥で汚れ怯えている状態でした。
機械に巻き込まれると、助けることはできません。

猫バンバンという簡単な行動で、猫ちゃんを守れますから是非やって下さい。

 

――編集部より――

猫ばんばん、どうぞみなさんよろしくお願いします。

皆様の愛猫、愛犬の健康を祈って

――いつもやさしい、ハナちゃんママの動物病院はこちら――
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まとめ読み|ハナちゃんの動物病院 ① など
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週刊Withdog&Withcat
この記事は、下記の週刊Withdog&Withcatに掲載されています。

――ハナちゃんの動物病院(猫)・初回の記事です――

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――出典――

※本記事は著作者の許可を得て、下記のブログを元に再構成されたものです。