「その日」がくるまで生きようず!
文:miyakonokaori (本記事は2014年に執筆されたものです)
今日になっても、猫さん、やはり瞳孔が開いたまま。
前回、I先生に話したときはスルーだったので、気にしなくていいようにも思うし…
でもどうにも気になるし…
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飼い主はモヤモヤです。
たいへんやな
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一日でも長く、穏やかでいてほしいからね。
少しの変化も見逃しませんよ、飼い主は!
ツイッターで訊いてみたところ、
親切なフォロワーさんがわざわざ獣医さんにお電話をしてくださいました。
両目ともに瞳孔が開いているので、リンパ腫が眼球に裏に回ったというわけではなく、
おそらく神経性のものではないかということでした。
新しい薬剤を入れましたし、お薬も大きな下痢止めの錠剤が入ったりして、
(そういえば前回も下痢止めのお薬のあとで、こうなってました)
猫さん的にもモヤモヤしていたのでしょう。
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それに、ここのところ下痢をしたり、治ったりで、おなかの違和感もあり、
神経が過敏になっている可能性が高そうです。
ただでさえ神経質でビビリの猫ですしね。
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このあたりは心当たりがあるので、納得できました。
というわけで様子見です。
いやー、猫さん以上にビビリの飼い主ですが、おかげさまで不安な夜を過ごさずにすみそうです。
ありがたいことです。
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とにかく、猫さんがいつものペースを取り戻し、落ち着けばきっとまた目も戻るはず。
気休めかもしれませんが(いや、絶対気休めだけど)
ヒーリング効果があるという噂のモーツァルトをBGMにかけてみました。
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癒されるわー
おや、寝ていらっしゃる。
モーツァルトのヒーリング効果、証明できたな!
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今夜も食欲増進剤はお休みするかな。
なんとかゆっくり、落ち着いて眠らせてあげたい。
――【リンパ腫】レスキュー(5/7)・つづく――
文:miyakonokaori
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この記事は、下記の週刊Withdog&Withcatに掲載されています。
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※本記事は著作者の許可を得て、下記のブログを元に再構成されたものです。