「その日」がくるまで生きようず!
文:miyakonokaori (本記事は2014年に執筆されたものです)
「Lアスパラギナーゼ」を投与して、二日目の朝を迎えました。
猫さん、今週も穏やかです。
抗がん剤を打った次の日(今回は、つまり昨日)は、すこぶる調子が良くてごはんも催促。二日目も毎回、いい感じでいてくれるので、きっと今日も大丈夫でしょう。
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お、とうとう日付をごまかすのやめたんだNe!
そうなのYo!
おかげさまで穏やかさんでいてくれてるし。
毎日の更新じゃなくても、ま、いっか、って。
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でたっ! 「ま、いっか」!!
…はい、すみません。
その分、飼い主はしっかり仕事をさせてもらいます
この二日間、猫さんのストレスを鑑みてシリンジのコルディMをやめていたので、
今日は与えるか、どうしようか…。
今週は錠剤のイペットSのみでいってみて、結果を見てみようか…。
迷うところです。
ここまでは吐くことも下痢もなく、しっかり体内に入れていると思うので。
お水を飲んでくれるようになった反動で、スープに混ぜたペットチニックとDフラを以前よりも摂れていないのが気になるけど、ま、いっか。
そーねそーね、「ま、いっか」だNe♪
ちょっとラップ調でゴキゲンだNe♪
今日もたくさんの神様に守られて、猫さんは穏やかに眠っています。
新しい神様も昨日到着し、そのおかげか顔色も随分血色が良くなってきたように思います。
神様を届けて下さった方に、感謝です。「食べたい」という欲求もありますし、飼い主のあとをついてまわるなど運動もしています。
今週もずっとこの調子でいてくれたらいいなぁ。
おなかの腫瘍が少しでも小さくなりますように…。
――【リンパ腫】レスキュー2回目(2/26)・つづく――
文:miyakonokaori
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この記事は、下記の週刊Withdog&Withcatに掲載されています。
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※本記事は著作者の許可を得て、下記のブログを元に再構成されたものです。