猫の話をしようか

Withcat 猫と飼い主の絆について

【ツイッターでの出会い】励まされたエッセイがあります ~私の空、マナ!|二人の出会いは突然に(10/10)~

私の空、マナ!f:id:masami_takasu:20190212132732j:plain撮影&文:あおい空

今日はこのサイトWIthcat『猫の話をしようか』で連載中の、『犬派の僕が猫と暮らす理由』に関するお話をしようと思います。

まずはその本題に入る前に、ツイッターについてのお話を少々。
私はマナの話を毎日のようにツイートしていますし、私が『犬派の僕がねこと暮らす理由』に出会うきっかけにもなったものなので、ツイッターは今日のお話には欠かせないアイテムなのです。

私がツイッターを始めたのは2012年のこと。
最初は韓国の俳優さんを応援するのが目的でしたが、普通の方よりもかなり慎重にそれをやり始めました。

というのも私は現在、とても個人情報の取り扱いに厳しい会社に勤務しています。
ツイッターは時に他の方々の個人情報に触れる可能性が大きいものです。
そして私の勤務先は、北海道から沖縄に至るまで全都道府県に事業所があります。うっかり情報の取り扱いを誤ると、取り返しのつかない事態に発展しかねません。

対策として私は、日本人の方々をフォローしませんでした。もちろん俳優さんを応援している方々のフォローも出来ませんでした。自分自身の個人情報ではなくて、他の人の個人情報に触れることに慎重だったのです。

会社は内部監査が年に数回、そして個人情報に関わるテストも年に数回あります。ツイッターはそんな私にとって挑戦でした。挑戦以外のなにものでもありませんでした。
それがどれほど厳しいかというと、それで理由でツイッターを2回脱会しなければならなかったほどです。

でも私は、諦めませんでした。応援したかったのです。
フォローしてくれる人もフォローする人も、言葉の通じない韓国の方々ばかりです。わけのわからない言葉がタイムライン(TL)にひしめいていました。それでも細々続けたツイッターでした。

それがマナと何の関係があるって?!
そう思いますよね。でもお話はここからです!

 

f:id:masami_takasu:20190212132828j:plain

マナを拾った後、私はマナの写真を時々アップするようになったのですが、そうするうちに、ネコさんを飼っている方々がいいね♥をくれたり、フォローして下さるようになりました。それは、小さなマナとの暮らしを始めたばかりの私にとって、どれ程励ましになったことでしょう。

それから次第に、私にとってツイッターが恐いところではなくなっていきました。動物が好きな人に悪い人はいないと、思うようにもなりました。

そして、マナのツイートが増えていった頃に、私はある人と出会います。
それが『僕がねこと暮らす理由』の作者であり、このWithcatでも記事を書いてくださっている「紫藤咲」その人でした。

ある日、ある新聞のツイートに猫に関する記事が出ました。私がそこに「もともとは実家で犬を飼っていた」とコメントをつけると、僕も犬派だったんですと話しかけて下さいました。それが紫藤咲という作家さんとの出会いでした。

タイムラインでは時々、紫藤さんの言葉が流れてきます。それは私が楽しみにして読んでいた『生きることを諦めていた猫、ライ』の更新を知らせるものです。この作品はWithcatで連載している『犬派の僕がねこと暮らす理由』の前身です。

私は朝6時と夕方6時の更新を楽しみにしていました。
捨てられたネコさんを拾って、私よりも大変な思いをしている人がいるんだと思うと、とても大きな励みになりました。

作品の中で、何度も危険な状態を乗り越えていくライくんの頑張りや、それを支える飼い主さんの愛は、小さなマナと暮らし始めたばかりの私を、応援してくれているように感じられたのです。

そして『生きることを諦めていた猫、ライ』は、アルファポリスという投稿サイトで、特別賞を受賞しました。その時の主催者のコメントにあった「応援したくなる」という言葉に、私は何度も頷いていたのでした。

生きようとするライくんの姿、奮闘する作者の様子、ハットリとの掛け合い。
エッセイ連載の間中、私は登場人物たちと、共に泣いたり笑ったりの毎日でした。

この地球の広い空の下での、ツイートされている、星の数ほどの言葉たちの中で、同じ時間の中で私たちが出会うってことは、きっと天文学的な確率の話ですよね。言うなれば、奇跡に近いことなんですよ。

だから出会いを大切にしたいし、出会えた方たちへの感謝も忘れたくない。

――マナへ――

貴女がつないでくれる出会いの奇跡は、広い空に広がっていくよ。
空はいつも同じではない。毎日その瞬間、瞬間違った色と模様を描き出す、神さまのキャンパス。

神さまからの贈り物は、この地球にたくさんあるよね。
美味しい食べ物、美しい花、素晴らしい自然。
動物はそんな中の1つなんだと思う。

世話をする責任は人間に任されている。
でもね、それをするからこそ、動物の可愛い仕草に癒されることもあるし、動物たちから飼い主への、まっすぐな愛を私たちは受けとれる。

そうだよね、マナ。

「私は、応援してくださる皆さんの愛と励ましに感謝しながら、マナと共にこの空の下を生きてみせる!」そんな心境です。

マナと暮らして4か月目。そろそろ2回目のワクチン接種のお話しにいけるかな?
このお話も、私にとっては大切なもの。

どうなる!月齢5ヶ月のマナと同居人。

余談ですが――

私が自分の書いた物語りを投稿サイトに出すようになったのも、紫藤さんの影響を受けたからです。

なぜって?
私は紫藤さんの作品に出会うまで、投稿サイトがあることを知らなかったから👀‼

笑って下さいね、マナと一緒に。
私も笑います、いつもマナと一緒に。

 

――二人の出会いは突然に(10/10)おわり――
――次章ににつづく――

作:あおい空
 ▶あおい空:記事のご紹介
構成:高栖匡躬、樫村慧

――次話――

少しお休みをいただいてから、次の章に進みます。

――前話――

週刊Withdog&Withcat
この記事は、下記の週刊Withdog&Withcatに掲載されています。

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