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【思い出とペットロス】4月12日  一ヶ月が経ちました ~天使の章(5/8)~

「その日」がくるまで生きようず!
f:id:masami_takasu:20190216011056j:plain文:miyakonokaori (本記事は2014年に執筆されたものです)

今日は4月12日。
早いもので、ソーニャが天使猫になってから一ヶ月が経ちました。

今日もお花畑なう!
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 天国行った日から、ずーっとお花畑なう!!

そうだよね。
亡くなった日も、そのあとも、
応援してくれていた皆さんに、次々とお花をいただいたもんね。

うれしいねえー
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うん! えへへ

いい笑顔だne
見たことのないお花、たくさん見れてよかったね。
ここにいるときはたくさん匂いを嗅いで、
春を楽しむといいよ。

というわけで、はじめての月命日。
今もたくさんのお花に囲まれて、喜んでいる猫さんです。
生前も亡くなってからも、お気遣いいただき、幸せな猫さん&飼い主です。
ありがとうございます。

今日もいつものように、朝にはお線香をあげて、お水やごはんを取り替えて、たくさんお話をしました。
そのあとは、バルコニーに出て、「今日のおちょら(お空)」見物に。これは闘病中から変わらず、今も習慣になっています。

今日は天気もいいので、ソーニャを連れて、バルコニーでコーヒーを飲みました。
生きていた頃は、いっしょにバルコニーに出ても、脱走するのでは!と、常に見張っていたので落ち着いて飲めなかったのですが、今はゆっくりと飲めますし、お話もできます。

そのカップ、
何度も倒しそうにして怒られたよne…

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ごめんニャ

そうだったne…
スリスリしたがって、
机から床に落としかけたこともあったね。

総じていい子だったけれども、よくよく思い出してみると、猫さん、ちょいちょいワルかった(笑)
いちばん困ったのは、パソコンのモニターとキーボードの間にいたがって、それはそれでいいのですが、私がキーボードをうちはじめると、なぜかキレて怒り出してた(笑)
おかげで仕事しづらかったわ―――(笑)

あとは網戸、よく見たら、いやよく見る間でもなく、ひとつ残らず壊れてるし(笑)
あとは鈍くさいくせに、かまってちゃんだったので、飼い主がテレビを観ていると、すぐにテレビの上に飛び乗って、邪魔してきたっけ(笑)
猫さん対策に、ガムテープを裏っかえして貼ってたんだよなぁ……
それも剥がさないとな……

この一ヶ月の間に、キャリー・おトイレ・食器を片づけたり、サプリやごはんをお譲りして、猫のレストランと呼んでいた箱を捨てたり、などいつもいたベッドを別の場所へ移動させたりしたので、「猫のいた生活」の香りは少しずつ、少なくなっています。
そんな中、面白いものが出てきたので、こちらに貼っておきます。

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乳歯だよー

猫さんの犬歯の乳歯です。
Aちゃんのたいへん美しい字で書かれたメモによると「2006.8.28」。
猫さんの誕生日は2006年3月15日なので、約5ヶ月で生え変わるということですね。

そういえばちっちゃい頃は、よくガジガジと噛んでたっけな。
いつの間にか、全然噛まない、いい子になってたね。
大人になるのは寂しかったけど、元気で過ごしてくれているのがうれしかったし、おばあちゃん猫になるまで、ずっといっしょにいられると思ってたよ……。

猫のリンパ腫は、完治の見込みがない以上、「その日」を覚悟しなくてはいけない病気です。まさかあれほど健康だったうちの猫が、突然、こんな病気になるとは思いませんでした。

診断が確定したときは、泣くことしかできなかった飼い主ですが、闘病中の飼い主さんのブログに力をもらい、自分自身でブログを立ち上げてからは、いっしょに闘ってくれる皆さんのコメントに支えられ、最後はしっかりと猫さんをお見送りすることができました。

たぶん、このブログに検索でたどり着いた方のほとんどが、病気になったペットの飼い主さんではないかと思います。

希望が持てる情報がほしくて、検索される方も多いでしょう。私もそうでした。

ひとつだけ言えることは、どんなペットにも、必ず「その日」はきます。
そのことから、決して目をそらさないでほしいと思います。

私自身の経験で語らせてもらうならば、闘病生活はしんどかったですが、最後までしっかりと命と向き合うことができて、良かったと思っています。

何度も言っていますが、猫さんに対しての後悔はまったくありません。
最後のひと月は猫さんもしんどかったと思います。
ですが、それまでは病気であることが嘘のように穏やかに過ごせていて、たくさんの幸せな時間を重ねることができましたから。

その、一日一日が「希望」でした。
いつかは来る「その日」を前にして、いかに今を幸せに過ごすか。
一ヵ月前の今日は、それがしっかりとできたと確信していたので、最後もしっかり旅立たせてやることができたのだと思います。

それは担当してくださった獣医さん、そして頑張ってくれた猫さん本人に感謝です。
苦しみが一瞬で終わったのは、神様からのプレゼントだと思います。

そんなことを思う、月命日。
悔いはないとはいえ、やっぱり、生きていてほしかったです。
まだまだ闘病していたかったです。

だけど……終わったんです。
頑張ったあの子は、今はお空です。

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ここから見てるよー♪

今日も素晴らしい青空。
8歳のお誕生日の日も、雲一つないいいお天気だったね。

それにしても、節目節目はいつも青空。
お葬式の日は雨だったけれど、移動のときは止んでたし、晴れ猫だな。

さあ、おかーさんは、今日も生きていきますよ!

*追記*
うわ! アップした時間を見てビックリ!!
10時12分は、ちょうど猫さんがお空に行った時間だよーー。わお!

――【リンパ腫】天使の章(5/8)・つづく――

文:miyakonokaori
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週刊Withdog&Withcat
この記事は、下記の週刊Withdog&Withcatに掲載されています。

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※本記事は著作者の許可を得て、下記のブログを元に再構成されたものです。