猫の話をしようか

Withcat 猫と飼い主の絆について

【思い出とペットロス】4月27日  四十九日の法要 ~天使の章(6/8)~

「その日」がくるまで生きようず!
f:id:masami_takasu:20190216015058j:plain文:miyakonokaori (本記事は2014年に執筆されたものです)

今日は、動物霊園の月法要「放生会」が催される日ということで、猫さん、二日早いのですが、四十九日の法要に行ってきました。

やっぱり今日もいい天気。晴れ猫説は健在!
お骨箱と、首輪、そしてお位牌を持って、Aちゃんと哲学堂動物霊園へ。
猫さん、久々にタクシーに乗りました。

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遠足だー♪

通院していた頃は、毎日のように猫さんと乗ったなぁ…。
今は車なんて乗らなくても、どこへでも身軽に行けるようになったね~。

大きなお堂には百人を超す家族たちがペットのご供養に来ていました。
丁寧にお経をあげていただき、ひとりずつお焼香。
その間もずっと、すすり泣きの声がどこかしらから聞こえてきていて、「ああ、亡くなった子は、みんな愛されていたんだなあ」と思い、胸に迫るものがありました。

と、そんなときポツリとAちゃんが、
「これさー、一回の法要で100万円ぐらいは余裕で集まってるよね」
え、今言うかね?
「うーん、どうだろー。ペット一頭につき、供養代が1万だからなー」
と、つい私も答えてしまったところ、
「つまりひと家族につき1万か。じゃあ100万は切るぐらいかな」と、Aちゃん。
「いやー、お花代が別で2千円だし、供養するペットも一頭とは限らないし」
「やっぱ100万いくか!」
「じゃないの? 今日来てる人も裕福そうな人ばかりだし、お花も多そう」←ちなみにお花出してない人
「しっかし、一回で100万かー……」←こちらもお花出してない人

と、皆さんのすすり泣きの中、下世話な内緒話をこそこそとしていた私たちなのでした。

ったく……なに言ってんだか!
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ソーニャも呆れていたでしょう……

ご供養のお経が終わり、お塔婆をうけとり、
観音様のところへ移動
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お葬式の日と同じように、観音様に「ソーニャを天国のいちばんいい場所へ連れて行ってください」とお願いしました。
お花も出してないくせに……。
い、いや、観音様はそんなことで区別したりしない!はず。

そして、同じ日にご供養してもらったお仲間のペットたちといっしょに、お塔婆を立てることに。

ど真ん中にいるYo!
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お友達たくさんでよかったねー
天国でみんなでにぎやかに、楽しく遊ぶんだよ

Aちゃんから
「犬がそばだとビビるだろうから、猫のそばにしてあげて。あ、『のんき』っていう、すごいのんきそうな名前の猫がいるから、その子のそばに!」
と、指示があったので、猫の『のんき』ちゃんのお塔婆の前に立てました。

が、あとで戻ってみたら、
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犬に囲まれてたYo!

うん、でもまあ、天使になれば、体の大きさも関係ないし、いっか。
こうやって、並んだのも、何かのご縁だからね。
楽しく遊ぶんだよー。

うしろにはのんきちゃんがいるしね。

って、よく見たら『のんき』じゃなくて『のんきー』だったよ!
『ー』があった(笑)!!

四十九日の法要が終わったことで、ここではっきりと「区切り」になったんだなーという気がしています。ペットロスは続いていますが、もういい加減にしっかりしないと。

いただいたコメントやメッセージのお返事が遅れているのは、実はかなり根の深いところでペットロスに陥っていまして、お返事を書こうとすると気力がしぼんでしまう、という状態が続いていたためです。
ソーニャの不在をはっきりと認識してしまうことは、私にとって、とてもしんどいことでした。

でも、もう四十九日も終わったことですし(ほんとは二日後なんですが)、ソーニャの話をするときも、泣かずにいられるよう、少しずつペースを取り戻していこうと思います。

ソーニャの闘病記は終わってしまいましたが、思い出を綴ったり、闘病中に書けなかったことや、亡くなったあとのことなど、とりとめもないかもしれませんが、思いついたことをブログに書いていこうかなーと考えています。

もし何か知りたいことなどありましたら、どんなことでもぜひ、コメントに書いてください♪
リンパ腫のこと、サプリのこと、もしくは闘病について以外でも、何でも歓迎です。
ソーニャのことを思い出して、言葉にしていくことは、私の心のリハビリにもなりますから。

さてと、今日もいい天気。
お寺へ行って、なんだかすっかり疲れてしまったけれど、行動しなくては。

まだまだ心が本調子ではない飼い主ですが、ひとつの区切りをきっかけに、これからは浮上していきますよー。

がんばれよー
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はいよー。がんばるよー
お空から見ていてね

――【リンパ腫】天使の章(6/8)・つづく――

文:miyakonokaori
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この記事は、下記の週刊Withdog&Withcatに掲載されています。

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※本記事は著作者の許可を得て、下記のブログを元に再構成されたものです。