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【まとめ】ハナちゃんの動物病院 [猫版]② ~動脈血栓栓塞症、膀胱炎など~

【猫版】ハナちゃんの動物病院 (9話~16話)
ハナちゃん_動脈血栓栓塞症

Review
カテゴリー:診察記、闘病記
作者:ハナちゃんママ

ハナちゃんの動物病院は、日光に実在する日光動物病院の、診察記を連載したシリーズ記事です。
院長先生のハナちゃんママと、看板犬のハナちゃん、ハナちゃんの妹のコポーちゃんが色々な病気を、分かりやすく解説してくれます。

今回は、【猫版】まとめ読みの第2回目。
さて、今回はどんな病気を診察するのかな?

――今回は――

第9話の動脈血栓栓塞症をはじめとした、8話の診察記です。

目次

 9話 ~ 16話 

9話|【動脈血栓栓塞症】
心疾患に由来することが多い病気です

動脈血栓栓塞症(どうみゃくけっせんせんそくしょう)、
最後まで詰まらずに読めますか?
足への動脈に血栓が詰まり、血液が行かなくなる病気です。
心疾患の症状として出るもので、原因は心臓にあります。
予後が悪いので、そうなる前に、心疾患を見つけて上げるしかありません。

10話|【猫の怪我】【化膿】【エリザベスカラー】
エリザベスカラーが使えたら良かったのに

今日は半野良ちゃんの怪我の話。
ご近所で面倒を見ている方が、怪我をした猫を病院につれてきます。
しかし、家猫でないと困った問題が――
エリザベスカラーが使えないと、こんな時困りますね。
でも、ここまでやってもらえて良かったね。

11話|【断尾】
かじってしまって、大変な事に

今日は断尾のお話。
猟犬やショードッグの断尾は、賛否が分かれますが、今回は猫。
そして怪我が原因です。
感覚の無くなった尻尾は、気になるのですね。自分で齧っちゃうみたい。
悪化しない為にとは言え、ちょっと可哀そうな症例です。

12話|【(重度の)膀胱炎】【尿毒症】
ひどい膀胱炎なんだけれど、そうなった理由は

今日は重度の膀胱炎。
1年前にも治療した猫の再来院。
しかも悪化して、尿毒症まで起こして。
緊急手術で命は助かったものの――
さて、今後は?

――慢性疾患だと飼い主は大変ですね。我が家もそうでした。
でも、守ってあげられるのは、飼い主だけ。

13話|【冬に多いはずの膀胱炎】
冬じゃないのに、またまた膀胱炎

今日はまたまた膀胱炎のお話。
寒い時期に多い病気ですが、暑い時の脱水も切っ掛けになります。

今回は、さらに――
「大きい肥満の猫ちゃんで、結構暴れます」
とのことで、どうやら肥満もその一因にある模様。

人も猫も、肥満には気を付けないとね。

14話|【貧血】【輸血】
風邪が長引くと思ったら、貧血でした

今日はひどい貧血のお話。
どれくらいひどいかというと、輸血が必要なほど。

――今日のお話には、輸血用の犬猫の話も、チラリと出てきます。
そういえば、動物病院の待合室で見たことがありますね。
ボランティアで、定期的に供血に来ている犬猫でした。
ありがたいですね。

15話|【肥満】
コロコロ太った姿は可愛いけれど

今日は肥満のお話。 犬猫共通の話題です。
太めの犬猫って、平和な感じ。
でも時々、遠目からも、顔の大きさとアンバランス子もいて、あれはちょっと。

――肥満は病気だとハナちゃんママは語ります。
うちの場合(犬です)トレーナーさんから、肋骨が浮かぶくらいが適正だと言われていました。

16話|【保護猫】【捨て猫】
捨て猫が増える時期です

今回は捨て猫のお話。
春と秋は猫の出産ラッシュ。動物病院には、保護された捨て猫もやってきます。
ミルクの飲ませ方や、うんち・オシッコの説明をしてと……
ハナちゃんママは多忙です。
もしも出産を望まないのであれば、是非、避妊、去勢手術を。

――9話~16話|つづく――

作:ハナちゃんママ
 ▶ハナちゃんママ:犬 の診察記のご紹介
 ▶ハナちゃんママ:猫 の診察記のご紹介
解説:高栖匡躬 

――ハナちゃんの動物病院・次のまとめ読み――

――ハナちゃんの動物病院・前のまとめ読み――

――ハナちゃんの動物病院・犬版のまとめ読み――

 闘病中の飼い主さんへ

ペットの闘病、獣医さん任せになっていないでしょうか?
すこし考え方を変えれば、闘病の仕方は変わるものなのです。

他の飼い主さんが書いた闘病記は、実はとても役にたつものです。その理由と、闘病記の活用の仕方を考えたのが、このシリーズ記事です(全2話)

ペットの病気は、ペットが自分で治せるものではありません。
また、獣医師任せになっていると、大切な治療の機会を失うこともあります。
飼い主が積極的に治療に参加することで、それまでと違うチャンスが得られることも。
実体験を交えて書きました。(全3話)