猫の話をしようか

Withcat 猫と飼い主の絆について

ソーニャを想う ~それからの章(2/2)~ 【思い出/大好きだよ】

「その日」がくるまで生きようず!
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撮影&文|miyakonokaori (本記事は2018年に執筆されたものです)
 

あぶね! また更新を放置するとこだった。
たいへんご無沙汰しておりましたが、皆さまいかがおすごしでしたでしょうか。
飼い主ズならびに猫兄妹は元気に暮らしておりました。
平穏な日々というのは素晴らしいものです。

 前置きはこのくらいにしてすぐさま本題へいきましょうね。
なんせ久々にソーニャの名前をタイトルに掲げましたからね! 
天国で「何書かれるんだろ」と天使になったあの子がドキドキしていると思いますので。

 

えっと、最近こちらのブログを知っていただいた方はご存知ないと思いますので簡単に紹介しますと、「ソーニャ」はうちの猫兄妹より前に我が家にいた猫で、それはそれは美しくて賢く気の強い女の子でありました。
わずか7歳で憎きリンパ腫のため天国へと旅立ちましたが、未熟な飼い主ズにいろんなことを教えてくれた孝行娘でした。

そんなソーニャが愛したのは青い空。
天使になってからのソーニャの記念日は必ずあっぱれ!な青空になります。
それほど神様に愛されている自慢の娘というわけですわー。

ソーニャの画像
はい、久々に自慢の娘の登場だYO!

小顔で目が大きく、姿かたちだけでなく声までもかわいい子でした。
飼い主ズ以外には獣医さんと看護師さんにしか会ったことない箱入り娘でしたが、基本的にあの子は人間が好きだったんじゃないかなあ。
だからあんなにも頑張れたんだと思うんですよね。

特に命日というわけでもなく、特に空が青かったというわけでもなく、それでもふとソーニャを想うことがあります。

亡くなったのは2014年の3月12日なのでもう4年半前なんですけどね。
それでもふと…想うのですよ、ときどき。
我が家には今ソーニャと同じ猫種であるソフィーがいて、最近冬毛になったソフィーのふわふわつるつるの毛並みがソーニャと同じになってきたので、それもあるのかもしれないですね。

冬毛のモフモフしたお顔
ソーニャの画像
寝起きでちょいブス

ソーニャの闘病が始まったのが夏の終わりからだった、というのもありますね。
通院のときは「さむっ」と言いながら外へ出ていたので、今後も「さむっ」と言えば思い出すこともあるでしょうね。

今、我が家には猫用こたつがあり、猫兄妹が喜んで入っていますが、そういうのを見ると「ソーニャにも買ってあげたかったな…あったらこんなふうに入ってくれたかな」と思います。
まあ、あの子は昼は常に飼い主の膝にいて、夜はいっしょにお布団に入って寝ていたので、寒くはなかったと思うけれど。

そして常にソーニャが近くにいて密度の濃い時間を過ごしてくれたからこそ、亡くなったときの後悔がなかったのかもしれないので、あの子には本当に頭が上がらないなと思うわけですよ。

返す返すも良い猫だったなあ。
もうあんな良い子には会えないだろうなあ。
特にかわいい子だったもんなあ。


小さい体で気が強くて頑張り屋で、
とびきりの甘えん坊で
ソーニャの画像
いつも飼い主にくっついて寝ていました

 

昨日、ペット番組の動画を観ていたんです。
そしたら飼い主の奥さんの肩から胸あたりめがけて飛びついてそのまま抱っこされる猫ってのが出てきましてね、
それ、ソーニャが私に毎日やっていたことなんです。
Aちゃんにはやらなくて、私にだけでした。

その番組の猫も奥さんだけに飛びつくらしく、その理由が動物学者の説明によると、「抱っこされていちばん安心できる相手だから」なのだそうです。
ソーニャもそう思ってくれていたのかなと想像したら泣けて泣けて、そんなん…仕事なんて手につかなくなりますわ!!←それはあかんて。

たまに読者の方からメッセージをいただくのですが
(返信めっっっっちゃ遅くてすみません)、
「このブログを読んで心構えができていたので『ありがとう』『大好き』と伝えて送ることができました」
という飼い主さまに出会うと、ソーニャとの闘いの日々や「そのとき」を想い、そのすべてが報われたような気持ちになって「よかったな」と思えます。

ソーニャもきっと、飼い主さまからもらったたくさんの愛を翼に虹の橋を渡ってきた子を「よう来たな! ワレ!!(ソーニャは兵庫県出身です)」
と、天国のいちばんいい場所へ連れていくはずです。

天国で先輩面してあれこれ世話を焼いているあの子を想像すると、フフッと笑ってしまいます。

つーか、ワレの兵庫県のイメージ、どないなっとんねん。
ソーニャの画像
あ、えっと。

なんとなく、兵庫県ってこんな感じかなーって…。

ジャンピング土下座する飼い主

テオとソフィーにもいつか「その日」はきますし、それを覚悟していっしょに暮らしているつもりですが、それでもやっぱり「その日」が来たら耐えられそうにないので、願わくばあと50年ぐらい生きていてほしいものです。

ソーニャほど良い子はいないと言いつつ、テオとソフィーもそれぞれこの子たちより良い子はいないと思っていますし。

要は世界一かわいくて良い子がたまたま3匹我が家に来ちゃったんだよなあー。

と、恐ろしいほどの飼い主バカっぷりをさらしたところで本日はこのへんで失礼いたします。

ではまた!!

 

ソーニャの画像

 

――それからの章(2/2)――
――本連載はこれにておしまいです――

ご愛読ありがとうございました。

文:miyakonokaori
 ▶miyakonokaori:記事の一覧

――次話――

波多野都さんから、お読みいただいた皆様に、メッセージをいただいています。

――前話――

まとめ読み|「その日」がくるまで生きようず!⑱
-天使の章・それからの章(2/2)

この記事は、下記のまとめ読みでもご覧になれます。

週刊Withdog&Withcat
この記事は、下記の週刊Withdog&Withcatに掲載されています。

――この連載の1話目です――

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――出典――

※本記事は著作者の許可を得て、下記のブログを元に再構成されたものです。

 


 

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