ここは『ハナちゃんの動物病院』(猫版)です。
今日は尿毒症のお話です。
閉尿から、尿毒症を起こしてしまった猫ちゃん。危険な状態なので、手術をし寧といけません。そこで、ママがカテーテルの工夫をします。
専用の医療器具がないときは、獣医さんはありあわせのもので工夫をするんだよ。
ハナのママってすごーーい。でしょ?
尿閉(尿づまり)の猫ちゃんが入院しました。
入院までの経過としては、血尿がでたり、オシッコの出口をなめていたり、膀胱炎らしい症状があったようです。
元気も食欲もあったので、様子をみていたそうです。
そして、数日後に尿閉(オシッコが詰まってしまうこと)となり
食欲なし、嘔吐という尿毒症の症状となりました。