「その日」がくるまで生きようず!
文:miyakonokaori (本記事は2014年に執筆されたものです)
明日はいよいよ病院の日。
今回も、猫さんは副作用がありませんでした。
ありがたいなあ、ほんとに。
猫が強いのか、病院の治療が丁寧だからか、いずれにしても助かってます。
「その日」がくるまで生きようず!
文:miyakonokaori (本記事は2014年に執筆されたものです)
明日はいよいよ病院の日。
今回も、猫さんは副作用がありませんでした。
ありがたいなあ、ほんとに。
猫が強いのか、病院の治療が丁寧だからか、いずれにしても助かってます。
撮影&文:miao
現在のマンションに越してくる前のこと。
母とalexと3人で2年間暮らしていた古いアパートがある。1階角部屋、陽当たり良好、ペット可のアパート。
わたしたちがそこを出た後、3年以上4年近く、その部屋は空室のままだった。
車で通る度に、通りから見える白い出窓に、新しい住人がいないことを確認できた。
alexが居た場所――
あの出窓でalexは、ちょっとしたアイドルだったんだ。
「その日」がくるまで生きようず!
文:miyakonokaori (本記事は2014年に執筆されたものです)
今朝も猫さんが、ニャーニャー「寒いよー」と鳴きながらベッドに来ました。
あー、Aちゃんに「ヒーターつけっぱなしでいいよ」と言うの忘れてた。
つか、言ってもたぶんもったいながって消すタイプだな…。
ちょうど起きようとしていたタイミングでしたが、
せっかくなので、30分ほど猫さんを布団に入れて暖めました。至福♪
大阪北部地震、西日本豪雨、北海道胆振東部地震(ほっかいどういぶりとうぶじしん)と、ごく最近も自然災害が続く日本。では、被害に遭われた方は多く、今もなお被害の爪痕が残ります。そして、これらの災害の被害者は人間だけではありません。
飼い猫や飼い犬も家を失って放浪したり、驚いて逃げ出してしまい、まだ見つからない子も多いそうです。
普段はあまりこのような情報を出すことはありませんが、今回はいなくなった猫を見つけてあげる方法をご紹介したいと思います。保護活動の中で得た経験をもとにしたものです。
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文:miyakonokaori (本記事は2014年に執筆されたものです)
朝、猫さんがベッドに来て「入れてくれ」と布団をフミフミ。
「来てくれた♪」とうれしく思いつつも、同時に「これが最後かも」とも考え、
起きるのをやめて、しばし猫に腕枕を貸すことに。
眠るわけでもなく、目は開いたまま、喉を鳴らしている。
「あ、これはいつもいる部屋が、寒かったから来たな」と直感。
「その日」がくるまで生きようず!
文:miyakonokaori (本記事は2014年に執筆されたものです)
箱根駅伝も終わり、正月も終わった感いっぱいの1月3日。
猫さん、今日はちょっとぐったりして見えるかなー。
抗がん剤の影響が出るとしたら、昨日・今日あたりがピークだろうし、
これからも注視していかねば!
撮影&文:Chobi
~うちの子がうちにくるまで No.5~
●
まだ、私が若いころの話です。
仕事が終わり、駐車場へ向かう道で、私は1匹の子猫に出会いました。
その猫は、とても人懐こい子で、ニャー、ニャーと鳴きながら私についてきました。「捨て猫? お母さんがいないの?」
気にはなりましたが、だからといって私の家は賃貸住宅ですし、どうにもできません。私はその子を置いて帰宅をしました。
「その日」がくるまで生きようず!
文:miyakonokaori (本記事は2014年に執筆されたものです)
2014年も、あっという間に2日が過ぎました。
前回、急変があったビンクリスチンの週ですし、
副作用が出るとしたら三日目の今日あたりがピーク。
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