犬派の僕が猫の多頭飼いを始めた理由
ブログタイプのエッセイ作品で、面白いことが起きた時だけの不定期更新となります。
どうぞお楽しみください。
猫の多頭飼いをしてみたい|多頭飼いは初めてだけれど、大丈夫だろうか?|経験者の体験談を読んでみたい
今も心の傷 - まさか
平成30年9月27日木曜日、午後6時30分頃に起こった事件に、今もぼくは少なからず苦しんでいる。
今回はその日の出来事をより詳しくお話ししようと思う。
続きを読むブログタイプのエッセイ作品で、面白いことが起きた時だけの不定期更新となります。
どうぞお楽しみください。
平成30年9月27日木曜日、午後6時30分頃に起こった事件に、今もぼくは少なからず苦しんでいる。
今回はその日の出来事をより詳しくお話ししようと思う。
続きを読む保護した子猫は、毎日大きくなっていきます。
早く里親を探してあげなければと、作者は思いました。
しかしそれは、難航しました。
子猫はめちゃくちゃに可愛いくて――
「我が家で飼うのが運命なのかもしれない」
しかし、ようやく癒えかけたペットロスの蓋が開くことが恐い作者でした。
さて、息子が連れてきた子猫へのケアを始めた私たちです。
ここからは何を置いてもノミ取り作業です。
野良ちゃんの子猫は、毎回毎回ノミの数が凄いのです!
しかし、我が家の他の猫に付いてしまったら大変になりますから、この作業が終わるまでは何も出来ません。ノミ取りをしてると、子猫は不安なのか『ピィピィ』か細く鳴きました。その都度「怖くないよー」「ここは安心して大丈夫なんだよー」と優しく声を掛け、撫でながら夫婦でノミ取りを続けました。
お迎えした時間が夜12時を回った頃でしたが、その作業が終わる頃にはもう1時を過ぎていました。
続きを読む
子猫の凪(なぎ)を迎えた頃、作者はひどいペットロスの中にいました。
作者にとって特別だった猫、わはにゃを、1歳の若さで亡くしていたからです。
リンパ腫で余命宣告をうけたわはにやは、奇跡の回復を見せますが、その喜びも束の間で、すぐに別の病気を発症してしまったのです。
家族が帰ってくる夜まで、涙に暮れる日々。
そんなとき、家族に一本の電話がありました。
我が家は猫の多頭飼いをしています。
総勢4匹の猫達です。今日はその4匹の中でも一番若くて、最近迎えたばかりの凪(なぎ)のお話をしようと思います。
まずは4匹のご紹介です。11歳キキ♂ &ララ♀ を筆頭に、6歳フォート♂、そしてまだ子猫の凪です。本当ならばここにもう1匹、2歳半を迎える、わはにゃ♀ がいたはずなのですが、わはにゃ今年2019年の5月14日に、2歳19日でこの世を去ってしまいました。
続きを読む
ブログタイプのエッセイ作品で、面白いことが起きた時だけの不定期更新となります。
どうぞお楽しみください。
ぼくの心配事を書く前に話しておかなければならないことがある。
ライが大怪我をしてしまったときの話だ。
誰もがそうだと思うけれど、毎日なんとなく過ごしていると忘れてしまうものがある。今、この時間がどれだけしあわせで、どんなにすばらしいものであるのか――ということだ。
続きを読む新しく我が家に迎えた愛猫を、皆さんにご紹介するアルバムページです。
幼猫で迎えたニャンコだけでなく、歳をとってから迎えたニャンコも、保護猫で生年月日不明でもOKです。お迎えになった日(うちの子記念日)を教えてください。
だれか大切なひとを失うと、ひとつ、またひとつ、白色に近づいていくんだって。
そんな話をしてくれたのはおばあちゃんだった気がする。
とても昔のことだから、ぼくの記憶が正しいのかはわからない。
だけどね、その話のことはよく覚えてるんだ。
まずね。声が思い出せなくなっていくんだって。
不思議だね。
亡くなる直前まで残るのは聴覚なのに、忘れてしまうのは声の記憶だっていうんだから。
ぼくの声を聞くと、いつも「どうしたの?」って聞いてくれたよね。
「いつも一緒にいるから」って、ぼくを抱きしめてくれたよね。
ぼくはきっと最期の最期。
この世から旅立つ一秒前まで、ずっとあなたの声を聞いていたいなって思うから。
胸に刻むから。
だからお願い。
ぼくの声、どうか忘れないでほしいなって思ってる。
ある日、ぼくはねこさんを拾った。
今までねこを飼ったことがない、ねこ素人のぼくが始めるねこさんとの暮らしは山あり、谷ありで……
生きることを諦めたねこさんと、ぼくの物語。
ねこを飼ったことがない人にも、ある人にも興味を持っていただければと思いつつ。
――紫藤 咲――
ブログタイプのエッセイ作品で、面白いことが起きた時だけの不定期更新となります。
どうぞお楽しみください。
ちびーずとの初対面を終えてみて、これはイケるんじゃないかと確信したぼく。
ついにライとちびーずをケージ越しではなくて、ゼロ距離での接触を試みることにした。
一週間。
まだ早急では?
というフォロワーさんの声もあった。
それでも決行したのは、二匹がケージの前から離れなかったからだ。
© 2017 Peachy All rights reserved.