わはにゃを送る日:非再生性免疫介在性貧血 看取り編
リンパ腫はほぼ完全寛解。目覚ましい治療成果を喜ぶ作者。
しかしながら、愛猫わはにゃには別の病気の影が忍び寄っていました。
数日前に一回だけした、軽いくしゃみと咳はその前兆だったのか?
刻々と容態が悪化していくわはにゃの体を、作者は沢山撫でてさすり続けるのでした。
飼っている猫がリンパ腫と診断された|余命宣告を受けた|どのような治療法があるのか?|抗がん剤医療は有効か?|セカンドオピニオンを受けた方が良いか?|経験者の体験談を読んでみたい
新しい異変
わはにゃは、抗がん剤治療の終了から1ヶ月経って検査を受けました。
問題はありません。経過は順調でした。
わはにゃは相変わらず、健康な猫と変わらずに元気に走り回っていました。
しかし、長いゴールデンウィークの最中のこと――
わはにゃは急に目やにが出始めて、少し元気が無くなってしまいました。
折り悪く、かかりつけ病院はお休みです。